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1F・グリーンゾーン
2026.10.01 Thu.
秋の食養生🍂〜体を潤す旬の食材と『栗と新生姜の炊き込みご飯』レシピ〜
皆様、こんにちは!漢方みず堂パルコ店です。
秋風が心地よい季節になりましたが、それと同時に「空気が乾燥し、体も潤いを失いやすい季節」でもあります。お肌や喉の乾燥、体の冷えなどが気になり始めていませんか?
漢方・食養生の考え方では、この時期は辛いものや刺激の強いものを控えめにし、体を優しく潤す食材を取り入れることがとても大切です。実り豊かな収穫の季節、旬の食材から大地の恵みをいただき、冬に向けてしっかりと体を整えていきましょう。
🍂 秋におすすめ!体を整える6つの旬食材
お店の食養生通信でもご紹介している、この秋ぜひ取り入れていただきたいおすすめ食材です。
かぶ(平性):「気」の巡りを整え、胃腸をいたわります。根には消化を助けるアミラーゼやビタミンC、カリウムが含まれ、葉にはβ-カロテンが豊富なので葉まで無駄なく使いたい野菜です。
人参(平性):「血」を補い、目の乾燥や疲れが気になる時におすすめです。β-カロテンが体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜の健康維持を助けます。
舞茸(微温性):体を温めて「気」を補い、元気を取り戻します。β-グルカンなどの食物繊維が腸内環境を整え、ビタミンDが骨の健康維持にも役立ちます。
ごま(平性):体に潤いを与え、乾燥予防にぴったりです。薬膳では「肝」「腎」を補うとされ、カルシウムや鉄、ビタミンEも豊富です。
柿(寒性):体の余分な熱を冷まし、「肺」を潤して喉の渇きや乾燥を和らげます。ビタミンCやカリウムも含まれています。
鮭(温性):体を温めて「脾」の働きを助け、冷えや胃腸の不調をケアします。良質なタンパク質やビタミンDを含んでいます。
特にこの季節は、アレルギー、鼻炎、喘息、むくみといった不調が出やすくなりますので、毎日の食生活から意識していきましょう。
🍚 旬の食材を使った簡単薬膳レシピ:栗と新生姜の炊き込みご飯
秋の味覚をたっぷり楽しめる、簡単でヘルシーな炊き込みご飯のレシピをご紹介します。
【材料(2人分)】
有機活性発芽玄米:1合
栗:5個
舞茸:30g
新生姜:15g
おいしいだし:10g
酒:大さじ1
醤油:大さじ1
水(炊飯用):200ml
【つくり方】
有機活性発芽玄米は軽く洗い、炊飯用の水に90分以上つけます。栗は皮を剥ぎ、新生姜は皮のまま千切りにし、舞茸は食べやすい大きさにほぐします。
炊飯器に①を入れ、おいしいだし、酒、醤油を入れて炊きます。
炊き上がったらよく混ぜて、栗を食べやすい大きさにほぐし、お茶碗に盛ったら完成です!
💡 ワンポイントアドバイス 発芽玄米の炊飯用の水を少し増やすと、おこわのようなもちもちとした食感を楽しめます。
【おすすめの店頭取り扱い食材】
おいしいだし:カツオ・イワシ・昆布などの自然素材の旨みを活かした微粉末だしで、食塩・砂糖・食品添加物不使用です。
💡 ワンポイントアドバイス:「身土不二(しんどふじ)」の教え
漢方には「身土不二」という考え方があります。これは「体(身)と暮らす環境(土)は切り離せない」という意味です。
その土地で、その季節に採れる旬の食材を取り入れることは、気候や季節の変化に合わせて体の調子を整えることに直結します。旬の恵みを美味しく取り入れて、季節に寄り添った健康的な食生活を心がけましょう。
【店舗からのお知らせ】 季節の変わり目の体調変化や、お一人おひとりの体質に合わせた漢方薬・食養生のご相談を承っております。 「最近乾燥が気になる」「体が冷えやすい」など、気になる不調がございましたら、ぜひお気軽に漢方みず堂パルコ店までご相談くださいませ。
皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております!
