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2022.09.20 Tue.

マザーボードのスペック講座〜基板のサイズ(フォームファクター)〜

こんにちは。

ゲーミングライン沖縄パルコシティ店のブログを

閲覧していただきありがとうございます。

 

マザーボードは、各パーツを取り付ける自作PCにおいて必須のパーツです。

しかし、細かな仕様については案外知らない方もいるのではないでしょうか。

そこで!マザーボードの選び方を、スペックの読み方を確認しながら紹介します!

 

基板のサイズ(フォームファクター)

 

基板サイズは規格で決まっているが、必ずしも守られているわけではありません。

サイズ感の確認というよりも、PCケースと合わせる際の参考にするとよいでしょう。

 

           Mini-ITX

  約170×170mm
          microATX   約244×244mm
              ATX       約305×244mm
       Extended ATX

      約305×330mm

           SSI-CEB       約305×266mm

 

標準サイズから外れる場合は、基本的に小さくなります。大きくなるとPCケースに収まりませんが、

小さい分には問題ないためです。例えば270×200mmのようにATXより大幅に小さいマザーボードでも、

長辺がmicroATXよりも大きいため、これはATXとして扱われます。

 

通常のタワーケースを使用するのであればあまり影響はないが、小型のPCケースでは内部スペースに少し余裕が生まれるため、組み立てがしやすくなる場合もあります。

 

      画像

下位モデルを中心に、標準サイズより小さいマザーボードは多いです。

画像はMSIの「PRO H610M-B DDR4」。microATXだが、ボードサイズは244×211mmです。

 

詳しく知りたい方はこちら↓

https://www.ask-corp.jp/guide/motherboard-specs.html

 

 PCケースにあったサイズのマザーボードを選びましょう!

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