『飛蚊症』の検査について

こんにちは、うみそら眼科です('ω')ノ

今回は飛蚊症に関してお話します。

『飛蚊症』とは‥‥

『蚊が飛んでいるように見える』

『視界に、ゴミや糸くずが浮いている様に見える』

などの症状の事を言います。

基本的には目の中の空間（硝子体）に線維性組織や細胞成分等の何らかの濁りが存在し、その影が見えている状態です。

飛蚊症に対する検査として、目薬で瞳を開く『散瞳検査』を行います。

この目薬をさすと、約5時間程度は視界が見えにくくなり、車の運転や細かい字を見る作業などができなくなります。
そのため眼科受診の際は、車やバイクではなく、公共交通機関を利用するか運転手の方と同行の上ご来院してください。
また、目薬の効果が出るまでに時間がかかるため、当院では診療終了時刻の1時間前までの受診が必要となります。

予め時間に余裕をもって、お越し頂く様お願い致します。

【診療時間】

10：30～14：00（午前の受付は13：45まで）

15：30～19：00（午後の受付は18：45まで）　

【休診日】

水曜日

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